遠隔診療についてのアンケート(患者・家族向け、医師向け):結果のご報告

本年3月〜4月に行いました「遠隔診療についてのアンケート(患者・家族向け、ならびに医師向け)」(当学会ファミリーネット委員会主管)の結果を取りまとめましたので、ご報告いたします。
ご回答下さった皆様におかれましては、ご多用の中協力いただき、誠にありがとございました。
下記リンクより結果をご確認下さい。

<ファミリーネット委員会からのご報告>
 この度コロナ禍における遠隔診療の現状を把握するため、TSCを診療する医師とTSC患者と家族を対象にそれぞれアンケートを実施しました。通院を控えたいと思う患者と家族は57.4%と多かったものの、遠隔診療を経験した方は31.1%に留まっていました。一方で、回答してくださった医療施設の半数以上の56%で遠隔診療を行っており、このギャップが何を意味するのか、調査していくことが必要かもしれません。
 TSCでは定期的な検査が必要なこともあり、全ての診療を遠隔に切り替えることはできませんが、今後は必要に応じて一部の診療を遠隔に切り替えることができれば患者にとっては負担軽減となると思われます。また、TSCボードがない地域に住んでいても、遠隔診療でTSC専門医にアクセスできれば、医療の地域差を無くすことにつながることに期待します。

カテゴリー: ニュース パーマリンク